コンタクトレンズを作ることに。
……眼の中に異物を入れるのは、あんましやりたくないけど、少林寺拳法サークル入りたいから、まぁ眼鏡じゃできんしな……ってことで。
意外と、というか思った通りというか、コンタクト入れるの大変。怖くはないけど、瞬きしちゃって上手くできんかった(泣)
で、人間が生来持つ反射神経と格闘すること、数十分。何とか入ったけど、充血してしまったorz
(……ってか、向かいであたし同様コンタクトと格闘していた少年よ、できないからって泣く必要はないぞ)
この後、コンタクトで視力検査。このまま帰れるかなぁ、と思いきや。診察室に呼ばれ、結膜炎になりかけてるとか言われた。
「最近、眼かゆいですよね」
いやいや、かゆくないから。ホント。あ、でも「めやに」は酷いかな。
「じゃあ、処方箋出しときますので」
これはどうも。じゃ、帰ります……ってまだ駄目?
この後、眼球の写真を撮られ。で、もう一度診察室へ(何回呼ぶんだよ)
「これ、右目の視神経で……」云々。
どうやら、あたしの右目の視神経の配置が少し変らしい。しかし今は特に問題はないとのこと。……ってか、看護師さんに何度も保護者同伴で来ているのか聞かれ、ちょっと不安だった(汗)
とまぁ、コンタクト作るだけでなくおまけがたくさんついて、結構時間かかった。おまけいらんちゅーに(といってもいいのか)。
それにしても、診察の過程で指された瞳孔を開く目薬のおかげで、(一時的に)視力落ちるし、白い物体がまぶしくて見れんし……帰ってくるの大変だったさ。
また余談。
待合室の椅子の横に、資料が整理して入っているカラーボックスにて。「○○症」「○○検査」とか項目が作られていたが、その中にひとつだけ「視力が半減する夜の雨」というものがあった(笑)